高松港・アート工房「ベンガル島」(高松市サンポート地区)
7月24日 「瀬戸内国際芸術祭」の一環で、今「バングラデシュ・プロジェクト」が、
サンポート高松で開催されている。(7月20日~9月1日)
まず最初に目に付いた青空に生える「バスペインティング」。

後ろから見たところ。背景はサンポートのシンボルタワー。

こちらでは、小舟を製作中。

ノウカ(舟)の模型。

カラフルな「リキシャ」と呼ばれている自転車タクシー。

常設の彫刻とのコラボレーション。

「ショ-ケル・ハリ(装飾土器)」。
紀元前の絵のかかれた土器も出土している。

「オザ・メタルスタジオ高松」で製作中の人々。

金属スクラップで造られた作品の一部。

「ベンガル島」とは、架空の島。
バングラデシュは、インドの東側にある国だ。日本の約40%の面積に、約1億5000万人が
住んでいる。

そのうち、シタールなどの民族楽器による演奏が始まった。

バングラデシュの伝統舞踏。

小太鼓を鳴らしながらのダンス。

なかなか見ごたえのある展示と伝統舞踊などのパフォーマンスだった。
平日ということもあるが、観客が少ないのは惜しい感じがした。
サンポート高松で開催されている。(7月20日~9月1日)
まず最初に目に付いた青空に生える「バスペインティング」。

後ろから見たところ。背景はサンポートのシンボルタワー。

こちらでは、小舟を製作中。

ノウカ(舟)の模型。

カラフルな「リキシャ」と呼ばれている自転車タクシー。

常設の彫刻とのコラボレーション。

「ショ-ケル・ハリ(装飾土器)」。
紀元前の絵のかかれた土器も出土している。

「オザ・メタルスタジオ高松」で製作中の人々。

金属スクラップで造られた作品の一部。

「ベンガル島」とは、架空の島。
バングラデシュは、インドの東側にある国だ。日本の約40%の面積に、約1億5000万人が
住んでいる。

そのうち、シタールなどの民族楽器による演奏が始まった。

バングラデシュの伝統舞踏。

小太鼓を鳴らしながらのダンス。

なかなか見ごたえのある展示と伝統舞踊などのパフォーマンスだった。
平日ということもあるが、観客が少ないのは惜しい感じがした。
剣山(徳島県)
7月17日 先週は、午後から急に雨が降り出し、山頂で昼の弁当を食べてすぐ降りてしまったので、
もう一度「剣山(1955M)」へ登ることにした。
「見の越」の剣神社では、ちょうどお祭りの行事をしていた。
四国の大会で優勝した人が、地元の民謡を美しい声で聞かせてくれた。

豪華な「神輿」。

今日も先週同様、登山道で小鹿に出会ったが、すぐどこかに行ってしまった。
「西島展望台」の下で、花に詳しい登山者が教えてくれた「ショウキラン」。
少し枯れかかっていたが、珍しい花だという。

今回は、「大剣神社」コースで登っていった。
途中、美しい蝶がたくさん舞っている所を見つけた。
たくさんの「アサギマダラ」が「梅花ウツギ」の花の蜜を吸っていた。

蝶が羽を広げたところを撮影するのは、なかなか難しかった。

「大剣神社」の上部にそびえる奇岩。
正面の山が、「ジロウギュウ」。

奇岩の上でポーズをとる登山者。

山頂にある山小屋の前では、木の上でウグイスが盛んに鳴いていた。

「クガイソウ」に留まった「ツマグロヒョウモン蝶」。

今日も午後から曇が広がってきたが、弁当を食べた後「ジロウギュウ」へ向かった。

「ジロウギュウ(1929M)」山頂まで約1時間かかる。

陽が差すと、クマザサの緑が一段と美しく輝いた。

「ジロウギュウ」中腹から「剣山」を眺めた。
ガスが時々かかってきた。

時々陽が差して登山道を照らした。

左奥の方に、「大剣神社」の赤い屋根が見えた。
「ジロウギュウ」山頂には、登山者は誰もいなかった。

「ジロウギュウ」で少し休んだが、晴れ間が出てくる気配はなかった。
「剣山」を巻いて「大剣神社」へ向けて降りた。
ガスが晴れてきて、「大剣神社」横に立つ石灰岩の大きな岩が現れてきた。

神社の下で湧いている、冷たい「剣山御神水」を飲んで一服した。
もう一度「剣山(1955M)」へ登ることにした。
「見の越」の剣神社では、ちょうどお祭りの行事をしていた。
四国の大会で優勝した人が、地元の民謡を美しい声で聞かせてくれた。

豪華な「神輿」。

今日も先週同様、登山道で小鹿に出会ったが、すぐどこかに行ってしまった。
「西島展望台」の下で、花に詳しい登山者が教えてくれた「ショウキラン」。
少し枯れかかっていたが、珍しい花だという。

今回は、「大剣神社」コースで登っていった。
途中、美しい蝶がたくさん舞っている所を見つけた。
たくさんの「アサギマダラ」が「梅花ウツギ」の花の蜜を吸っていた。

蝶が羽を広げたところを撮影するのは、なかなか難しかった。

「大剣神社」の上部にそびえる奇岩。
正面の山が、「ジロウギュウ」。

奇岩の上でポーズをとる登山者。

山頂にある山小屋の前では、木の上でウグイスが盛んに鳴いていた。

「クガイソウ」に留まった「ツマグロヒョウモン蝶」。

今日も午後から曇が広がってきたが、弁当を食べた後「ジロウギュウ」へ向かった。

「ジロウギュウ(1929M)」山頂まで約1時間かかる。

陽が差すと、クマザサの緑が一段と美しく輝いた。

「ジロウギュウ」中腹から「剣山」を眺めた。
ガスが時々かかってきた。

時々陽が差して登山道を照らした。

左奥の方に、「大剣神社」の赤い屋根が見えた。
「ジロウギュウ」山頂には、登山者は誰もいなかった。

「ジロウギュウ」で少し休んだが、晴れ間が出てくる気配はなかった。
「剣山」を巻いて「大剣神社」へ向けて降りた。
ガスが晴れてきて、「大剣神社」横に立つ石灰岩の大きな岩が現れてきた。

神社の下で湧いている、冷たい「剣山御神水」を飲んで一服した。
剣山(徳島県)
7月13日 三連休の初日なので、「見の越」の駐車場ではたくさんの県外車を見かけた。
中腹の西島展望台から東の「三嶺」方面を眺めた。

手前の岩場付近の様子。

少し上がった所から、「三嶺」を眺めた。
日差しが強烈で、空は深い青色だった。

「刀掛の松」では、北の方角に雄大な入道雲を見かけた。

「刀掛の松」からはメインコースから外れて、行場コースの横の傾斜の厳しい山道を
登って山頂に着いた。

こんなに晴れていたのに、山頂についてお昼の弁当を食べ終わったころから、
急に曇りだして遠から雷鳴が聞こえてきた。

寄り道せずに、すぐに下山し始めた。途中で少し雨が降ったがすぐ止んだ。
下山中、登山道の近くで、珍しく野生の鹿を見た。
暗くなってから車道で見たことがあるが、昼間見たのは初めてだった。

小鹿のようだった。

今日、沿線でよく見かけた花があった。
渓流の両側では、「ネムの木」の花が満開になっていた。

橋の上から見下ろした。
夕日を浴びて花が真っ赤に見えた。

実際は、濃いピンク色の美しい花だ。

平地では、夕立はなかったようだ。
中腹の西島展望台から東の「三嶺」方面を眺めた。

手前の岩場付近の様子。

少し上がった所から、「三嶺」を眺めた。
日差しが強烈で、空は深い青色だった。

「刀掛の松」では、北の方角に雄大な入道雲を見かけた。

「刀掛の松」からはメインコースから外れて、行場コースの横の傾斜の厳しい山道を
登って山頂に着いた。

こんなに晴れていたのに、山頂についてお昼の弁当を食べ終わったころから、
急に曇りだして遠から雷鳴が聞こえてきた。

寄り道せずに、すぐに下山し始めた。途中で少し雨が降ったがすぐ止んだ。
下山中、登山道の近くで、珍しく野生の鹿を見た。
暗くなってから車道で見たことがあるが、昼間見たのは初めてだった。

小鹿のようだった。

今日、沿線でよく見かけた花があった。
渓流の両側では、「ネムの木」の花が満開になっていた。

橋の上から見下ろした。
夕日を浴びて花が真っ赤に見えた。

実際は、濃いピンク色の美しい花だ。

平地では、夕立はなかったようだ。
三室戸寺のアジサイ(京都府・宇治市)
6月28日 6年ぶりで、アジサイで有名な宇治の「三室戸寺」を訪れた。
「山門」

「アジサイ園」。一万株も植わっているという。

まずは階段を登って「本堂」へ向かった。

本堂の前は、蓮の花も見ごろになっていた。
「鐘楼」と「三重塔」。



180年前に建立された重層入母屋造りの「本堂」。
御本尊は、「千手観世音菩薩」。

珍しい八重咲の蓮。

蜜を求めて蜂も飛んでくる。


「池泉回遊式庭園」。

アジサイ園の向こう側には、ツツジの刈り込みがたくさんあった。

大きくなるのにつれて、アジサイの色が微妙に変化してくる。

「山門」を背景にして。

「七段花」に似た珍しいアジサイ。

ツツジは2万株もあるという。

晴れ間が出てきたので、もう一度「本堂」まで上がってみた。


トンボが何度も同じところに留まった。


「本堂」の右手には、「阿弥陀堂」が建っている。

「ガクアジサイ」。

土日には、ライトアップされる。

右手奥にあるのが「花の茶屋」。
茶屋の前の枝垂桜の下で、一服した。涼しい風が吹いてきた。

「山門」

「アジサイ園」。一万株も植わっているという。

まずは階段を登って「本堂」へ向かった。

本堂の前は、蓮の花も見ごろになっていた。
「鐘楼」と「三重塔」。



180年前に建立された重層入母屋造りの「本堂」。
御本尊は、「千手観世音菩薩」。

珍しい八重咲の蓮。

蜜を求めて蜂も飛んでくる。


「池泉回遊式庭園」。

アジサイ園の向こう側には、ツツジの刈り込みがたくさんあった。

大きくなるのにつれて、アジサイの色が微妙に変化してくる。

「山門」を背景にして。

「七段花」に似た珍しいアジサイ。

ツツジは2万株もあるという。

晴れ間が出てきたので、もう一度「本堂」まで上がってみた。


トンボが何度も同じところに留まった。


「本堂」の右手には、「阿弥陀堂」が建っている。

「ガクアジサイ」。

土日には、ライトアップされる。

右手奥にあるのが「花の茶屋」。
茶屋の前の枝垂桜の下で、一服した。涼しい風が吹いてきた。

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