箸蔵寺(徳島県三好市池田町)
11月23日 こんぴら奥の院と呼ばれている「箸蔵寺」を約20年ぶりで訪れた。
ロープウエイ代を節約するために、「仁王門」まで車で上がった。
駐車場の横に立つ「高灯篭」。

「仁王門」を見上げた。
カエデの木が真っ赤に燃えて見えた。

「仁王門」からしばらくは平坦な参道だったが、その後は急な石段が続いた。

本堂に着いたと思ったら、「護摩殿」だった。

この地点までロープウエイで上れるが、「本殿」まではまだまだ急な石段が続く。

「鐘楼」への石段。

「護摩殿」の横には大きな石灯籠がいくつもあった。

「薬師堂」の横に立つ「修行大師像」。

「仁王門」のある駐車場から約600段の石段を登って、ようやく「本殿」に着いた。
ご本尊は「金比羅大権現(秘仏)」。

「本殿」脇の色彩豊かな紅葉。

右手奥に「観音堂」が建っていた。

「本殿」の西側には、たくさんの「十月桜」が満開になっていた。

真っ青な空に、ピンク色の桜の花が冴えて観えた。

「十三重の塔」。

一番奥にある「八十八箇所お砂踏み」。

太陽の光をすかしてみると、カエデの木がいっそう鮮やかに観えた。

「十三重の塔」とイチョウの木。

「本坊」まで降りてきて、昼食を摂った。
「箸蔵寺」は、真言宗御室派のお寺。「御室桜」で有名な京都の「仁和寺」が、御室派の本山だ。
「神仏習合」が色濃く残った珍しいお寺だ。

下りは、登りとは別の石段を降りていった。

長い石段を降りたあたりから、遠くに「仁王門」が見えてきた。
ほとんどの参拝客はロープウエイを利用するので、このあたりの参道は
大変静かだった。

立派な「仁王門」。

「仁王門」の周辺のカエデが、今日一番の見頃だったかもしれない。

朝は曇っていたが、徐々に晴れてきて美しい紅葉を充分に満喫することができた。

駐車場からは、眼下に三次市内(旧池田町)が望むことができた。
中央を吉野川が流れている。

ロープウエイ代を節約するために、「仁王門」まで車で上がった。
駐車場の横に立つ「高灯篭」。

「仁王門」を見上げた。
カエデの木が真っ赤に燃えて見えた。

「仁王門」からしばらくは平坦な参道だったが、その後は急な石段が続いた。

本堂に着いたと思ったら、「護摩殿」だった。

この地点までロープウエイで上れるが、「本殿」まではまだまだ急な石段が続く。

「鐘楼」への石段。

「護摩殿」の横には大きな石灯籠がいくつもあった。

「薬師堂」の横に立つ「修行大師像」。

「仁王門」のある駐車場から約600段の石段を登って、ようやく「本殿」に着いた。
ご本尊は「金比羅大権現(秘仏)」。

「本殿」脇の色彩豊かな紅葉。

右手奥に「観音堂」が建っていた。

「本殿」の西側には、たくさんの「十月桜」が満開になっていた。

真っ青な空に、ピンク色の桜の花が冴えて観えた。

「十三重の塔」。

一番奥にある「八十八箇所お砂踏み」。

太陽の光をすかしてみると、カエデの木がいっそう鮮やかに観えた。

「十三重の塔」とイチョウの木。

「本坊」まで降りてきて、昼食を摂った。
「箸蔵寺」は、真言宗御室派のお寺。「御室桜」で有名な京都の「仁和寺」が、御室派の本山だ。
「神仏習合」が色濃く残った珍しいお寺だ。

下りは、登りとは別の石段を降りていった。

長い石段を降りたあたりから、遠くに「仁王門」が見えてきた。
ほとんどの参拝客はロープウエイを利用するので、このあたりの参道は
大変静かだった。

立派な「仁王門」。

「仁王門」の周辺のカエデが、今日一番の見頃だったかもしれない。

朝は曇っていたが、徐々に晴れてきて美しい紅葉を充分に満喫することができた。

駐車場からは、眼下に三次市内(旧池田町)が望むことができた。
中央を吉野川が流れている。

大窪寺(香川県・さぬき市)
11月13日 四国霊場第88番札所「大窪寺」へ行った。
紅葉の美しい時期に訪れたのは、久しぶりのことだった。

「二天門」付近の紅葉は見ごろを迎えていた。

お遍路さんが、ひっきりなしに通り過ぎていった。

「本坊」の前庭辺りの紅葉もすばらしい彩を見せていた。

奥の院のある「女体山」の中腹まで登ってみた。
空気は大変澄んでいたので、徳島の「鳴門大橋」まではっきりと眺めることができた。

上空は曇っていたが、お寺の裏の山にも陽が差してきた。

境内の大イチョウの木は、上部は落葉していたが下のほうはまだ緑のところもあった。


赤と緑の葉が混在しているもみじの木。

紅葉と月。後5日で満月になる。

5時近くなると、参拝客はほとんど見当たらなくなった。
「二天門」を正面から見上げた。

門前にいた人懐こいネコ。


美しい紅葉に囲まれた「二天門」の屋根。

紅葉の美しい時期に訪れたのは、久しぶりのことだった。

「二天門」付近の紅葉は見ごろを迎えていた。

お遍路さんが、ひっきりなしに通り過ぎていった。

「本坊」の前庭辺りの紅葉もすばらしい彩を見せていた。

奥の院のある「女体山」の中腹まで登ってみた。
空気は大変澄んでいたので、徳島の「鳴門大橋」まではっきりと眺めることができた。

上空は曇っていたが、お寺の裏の山にも陽が差してきた。

境内の大イチョウの木は、上部は落葉していたが下のほうはまだ緑のところもあった。


赤と緑の葉が混在しているもみじの木。

紅葉と月。後5日で満月になる。

5時近くなると、参拝客はほとんど見当たらなくなった。
「二天門」を正面から見上げた。

門前にいた人懐こいネコ。


美しい紅葉に囲まれた「二天門」の屋根。

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